当院の不妊治療



当院では次の3点を重点におき、
診療を行っております。

不妊治療に限らず、医療は常にリスクを伴います。不妊治療においても多胎妊娠や卵巣過剰刺激症候群といった副作用が存在します。また、地震や緊急時に培養装置が停止しないための対策も必要となります。当院ではISO9001を取得し、安全対策を行ってまいりましたが、昨年からはさらに医療安全管理室を設け、安全な不妊治療施設を目指していきたいと思います。

不妊治療では生命の源たる精子、卵子、受精卵などに対するデリケートな取り扱いが要求されます。高い治療成功率を維持するために医師、胚培養士などのスタッフが高い技術をもって治療にあたるとともに、高水準の培養システムが必要です。
平成17年2月にはJISARTによる施設監査に合格し、当院の不妊治療が高い水準を持っていることを認証していただきました。今後はさらなる研鑽を続け、単一胚移植で高い妊娠率を維持することを目標としております。

不妊治療はとかく技術中心の考え方になりがちですが、私たちは患者様の心のケアも含めて、スタッフ一同で治療を行っていきたいと考えます。
医師、看護師、胚培養士、カウンセラーがそれぞれの役割をもって患者様に接し、満足のいく治療を受けていただくことを心掛けてまいります。
以上のような取り組みを通じて皆様に信頼される医療を目指す所存でございます。