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レントゲンを使用する子宮卵管造影検査では、子宮内の形状や卵管の通過性を確認することが出来ます。
検査を受けるためには、事前に感染症の有無や甲状腺機能の確認を採血検査で行う必要があります。
感染症5種類7項目
①B型肝炎(HBS抗原定量)
②C型肝炎(HCV3RD)
③HIV抗原抗体
④梅毒(RPR定性・TP抗体定性)
⑤クラミジアIgG/IgA
甲状腺2項目
①TSH
②FreeT4
卵管造影検査をご希望の場合、一度初診でご相談に来ていただき、採血を行います。
その際、お手元に1年以内の上記データがありましたら、そちらを参考にさせていただくことが出来ますのでデータの原本をご持参下さい。
不足している項目がある場合は当院で取り直しをさせて頂きます。
なお、検査は初診当日に行うことが出来ませんのでご注意ください。
ご都合のいいタイミングに初診(不妊治療)枠でご来院下さい。初診時に看護師と検査の日程をご相談させて頂きます。
検査は月経の出血が終了し、排卵前の時期に予定していきます。
また、卵管造影検査は月・火・水・金の15:15~16:30枠でのご予約となります。検査当日は2時間前後お時間を頂きますのでお時間に余裕をもってご来院下さい。
(診察状況により待ち時間が前後することがありますのでご了承ください。)
卵管造影検査のみご希望の方は自費診療となります。
子宮卵管造影検査 約25,000円、初診料、採血検査料別途